スペシャルルールシーズン1構築 毒びしゲッコウガ
ポケモン | 持ち物 | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|---|
ゲッコウガ | 気合の襷 | 変幻自在 | 悪の波動 | 冷凍ビーム | 水手裏剣 | 毒びし |
クレッフィ | 食べ残し | 悪戯心 | じゃれつく | 電磁波 | 身代わり | 守る |
ニンフィア | 精霊プレート | フェアリースキン | 恩返し | 電光石火 | 欠伸 | シャドーボール |
ホルード | 大地のプレート | 力持ち | 地震 | 恩返し | 電光石火 | 剣の舞 |
ファイアロー | 命の玉 | 疾風の翼 | ブレイブバード | フレアドライブ | オーバーヒート | 鬼火 |
ガチゴラス | ラムのみ | 頑丈あご | ストーンエッジ | ドラゴンクロー | 地震 | 竜の舞 |
xyレートシーズン1のスペシャルルールはカロス地方で新たに発見されたポケモン限定のシングルバトルである
使用できるポケモンで毒びしの入らないポケモンはファイアロー、クレッフィ、ギルガルド、オンバーン、ドラミドロ、ルチャブル、ビビヨンのみで、その中でも毒びしを回収できるポケモンはドラミドロだけである。
そのため、このルールで毒びし+身代わり守るが非常によく刺さると考え構築した。
以下個別
ゲッコウガ
無邪気CS
毒びしをまくポケモン。毒びしをまいた後にフェアリー耐性がつく点も見逃せない。
攻撃技はドラゴンに入る冷凍ビーム
ギルガルドに入る悪の波動
ホルードや飛行技を打たなかったファイアローに対して先制で打てる水手裏剣
ホルードに対しては影うちで石化をすかす→次ターンに冷凍ビームといいう形でも対処できなくはないがもたもたしていて美しくない。
クレッフィ
いじっぱりHA
毒状態の相手に身がまもしてはめ殺す
天敵は身代わり貫通のオンバーン毒もフェアリー技も通らないギルガルドである。
技は身がまもは確定でこのルールで非常に通りがいいフェアリータイプの高火力技であるじゃれつくと悪戯心と合わせて凶悪な電磁波。
瞑想+マジカルシャインでも面白いかもしれない
ニンフィア
いじっぱりHA
特性によりノーマルタイプを威力1.3倍のフェアリー技に変えられるポケモン。このルールではフェアリーをまともに半減できるポケモンが限られているためフェアリー技が一貫しやすい。
物理面の種族値は低いものの、毒びしの削りと相性のいい電光石火の威力を高めるために性格はいじっぱり。恩返しでHふり程度のヌメルゴン奈良余裕をもって倒せる。また、みがまもクレッフィの天敵であるオンバーンに非常に強い。欠伸は主に毒びしの入らないポケモンに打ち、起点づくりや相手の裏のポケモンの削りとして使う。シャドーボールは申し訳程度だが、ギルガルドへの打点として採用
ホルード
いじっぱりHA
今回のコラッタポジションで不潔感のある見た目だが恵まれた技と力持ちにより種族値以上の強さを誇るポケモン。
プレートを持つことによってH振りのシールドフォルムギルガルドを地震で一撃で落とすことができる。聖剣も一発は耐えるため繰り出すこともできる。
ファイアロー
陽気AS
今回のポッポポジションであるが、先制で一致ブレイブバードを打てる点やs126からの鬼火などが評価され通常シングルでも多くのパーティに入っているポケモン。
毒びしでの削りと非常に相性がいいことから採用。鉢巻の火力も魅力的だがギルガルドのキングシールドに弱いため命の珠。
オーバーヒートはゴツゴツメットクレベース対策。
こちらのパーティもファイアローに弱いため勝つ確率を上げるために陽気最速
ガチゴラス
陽気AS
マッハパンチもバレットパンチも覚えられるポケモンがいない上に範囲が非常に広いため一度待ってしまえば止められるポケモンは少ない。
ファイアロー対面で舞えるところも非常に強い。
陽気にすることで舞っていないドラゴンクローでH振りヌメルゴンを落とせる確率が非常に低くなるが、素早さ補正をかけないと鬼火もちのファイアローの前で舞うことができない。
せっかく顎が頑丈なのに活かすことができなかった
XY用のトレーナーカードを作るサイトが欲しいですね。